Amazon.co.jp ウィジェット 2011年5月 Archive - PC破壊日記的ブログ

Home > Archives > 2011年5月 Archive

2011年5月 Archive

三菱電機(三菱ディスプレイ) RDT233WX-3D レビュー

このエントリーをはてなブックマークに追加

昨日ついに発売された、MITSUBISHIの3D表示対応液晶ディスプレイ、 RDT233WX-3D。
製品HP:http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/display/product/multi/rdt233wx_3d/index.html
あのMITSUBISHIが出してくる、という事もあり、予約開始の情報が流れたすぐ後に予約して購入しました。

そして、実際に設置・稼動させてみて、改めてその大きさ・表示に感動。
しかし、ちょっと不満に思うこともしばしば・・・。

ちょっとこの商品についてレビューしていこうと思います。
以下、「続きを読む」から。
※おことわり:あくまで私個人の感想です。ご購入を検討する際は、実際に店頭で商品を観てみることをおすすめします。

続きを読む - 三菱電機(三菱ディスプレイ) RDT233WX-3D レビュー



三菱電機(三菱ディスプレイ)、同社初となる3D表示対応液晶ディスプレイを発売予定

このエントリーをはてなブックマークに追加

液晶ディスプレイメーカーの中でも非常に人気の高い三菱電機。
その三菱が、ついに3Dディスプレイを5月30日に発売するようです。
製品情報:三菱電機 三菱ディスプレイ:ワイド液晶ディスプレイ RDT233WX-3D(BK)

今回発売されるディスプレイは偏光方式。
3Dディスプレイは私が今まで見てきた中では、

  • 裸眼立体視タイプ(視差バリア方式) Nintendo3DS、世界初のシャープ3D液晶ノートPCなど、専用メガネを必要としない。見え方の個人差が最も大きい

  • 赤青メガネ利用(アナグリフ方式) 赤青のメガネを利用するタイプ。元映像からの色情報の変化が最も激しく、目が疲れやすい。

  • 偏光メガネ利用(ラインバイライン方式) 今回のタイプ。3Dディスプレイが話題になる前に、ZALMANが発売していたもの。現状では垂直方向の解像度を半分にして左右眼に映像を振り分けている。専用メガネに電池を必要としない。3Dに見える視野角が比較的狭い。

  • 液晶シャッター式メガネ使用(アクティブシャッター方式) 3D液晶TVに最も多く使用されている方式。最近はいわゆる倍速駆動(120Hz駆動)を行い、左右の眼それぞれに60Hzの映像が見えるように交互に表示を切り替え、専用メガネ側で見る目を切り替える。専用メガネに電池が必要、かつ同期が必要。最も3Dには見えやすい(3Dの視野角も広い)。1秒の半分の時間が液晶シャッターによって光を遮られるため、映像が暗くなりやすい。

他にも方式はあると思います。

で、今回の三菱ディスプレイのRDT233WX-3D、実際に店頭デモがあったので、2店舗で見てきました。
しかし、1店舗目で見たときは3Dにはほとんど見えず、3D用の映像を2Dで見ているような状況。
2店舗目で見たときは、ほぼ完璧に3D表示が見れました。
映像は全く同じ(限定特典のももいろクローバー3D映像)です。

ふと考えると、
1店舗目:視野角上方向30°、左右方向0°
2店舗目:視野角上下方向0°、左右方向0°
どうりで1店舗目で3Dに見えないはずです。

ホント見る角度(とたぶん距離も)が重要なんだな、とひしひしと感じました。

ちなみに、価格は
ビックカメラ:52,800円RDT233WX-3D(BK)・三菱・23型ワイド 3D液晶モニター RDT233WX-3D :ビックカメラ.com
NTT-X Store:47,520円、Microsoft SideWinder X4キーボード付き三菱電機 3D対応23型ワイド液晶ディスプレイ RDT233WX-3D(BK) - NTT-X Store
ショップ独自の保証期間などの違いもありますし、他の店舗でも予約を受け付けているところもありますので、買いたい方はお好きなところで。

私はほしいと思いました。まあすでに予約しているのですが・・・。
2D専用品と比べると高価なのは否めませんが、薄型(白色LEDバックライト使用)であるのと、超解像技術等最新の技術をしっかり搭載してるので。



Index of all entries

Home > Archives > 2011年5月 Archive

2進数時計
※クリックで読みやすくなります。
※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
Search
Feeds

Google Adsense
Tag Cloud

このページの最初に戻る