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HDDをRMAを使用して返品してみた、その結果。修理品でも初期不良?

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前回RMAを使用してSeagate、CFDに返却したHDD。
それがその後どうなったか。

まずはCFD。
こちらは先日の記事通り、返送後即返却。
新品になり、問題はありませんでした。


お次はSeagate。
梱包については、Seagate指定の方法が採れなかったので、
ヤマト運輸の精密機器用梱包箱60サイズ用を使用し、
SeaShell(SeagateHDDを購入すると、プラのHDD専用ケースに入っている場合がある。それを使用)
に入れて、下をスポンジで、突起部にもスポンジを付けて梱包しました。
そして、RMAを使用して、到着後即発送処理がかかったようで、9日には到着。
しかしこのHDD(リファブ品、いわゆる修理上がり品)がくせ者でした。

なんと、通電状態だと24時間以内に必ずこのHDDからの反応が無くなるのです。
SMART Short Testをすると、本来90秒かかるはずが一瞬で終了。
なぜかPASS。
しかし、実際に0書き込みやSMART Long Testをすると、
かならずエラーか、「ホストが切断されました」のメッセージ。
そのあとは必ず電源を一度切らないとHDDを認識してくれませんでした。

これではダメだと、再度RMAを使用して返品。
今度は返送されてきた梱包箱を使用。
すると、在庫がないようで、Seagateの返送までに10日近くかかりました。

今度は新品が返却されてきました。
こちらは初期テストは問題なし。
さあ使用しようか・・・と思ったら、挿すところがありませんでしたorz
(よく考えたら、前に1.5TBのHDDを追加購入していたのを失念していた)

修理品で初期不良というのもあれですが、システムを考えると仕方がないでしょうね・・。


  

Comments:1

e2 2010年2月 7日 22:48

自分は海門のRMAは5,6回は使いました。
手持ちに一〇台ぐらい有ったBARRACUDAATAが次々壊れたので・・・
RMAから帰ってくるとき120Gが200Gになったり、160Gになって返ってくることもしばしばありました。
でも、PATAがSATAに成ることは無いですね。
家は発火した7200.8のBARRACUDA ATAも返品したことがあります。
一度だけ間違ってUPS便の着払いで返ってきたことがありました。
日本シーゲートに散々文句言って返金して貰いました。
15000円は厳しいです。

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