- 2009年12月 6日 11:26
- PC破壊日記
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私が使用しているHDDのうち、Seagate ST31500341ASにおいて
Reallocated Sector Countが異常に増加。
なんと、閾値(0x36=54個)ギリギリの52個。
購入から6ヶ月しか経過していないのに、異常なほど増加しています。
もちろん、初期不良チェックは通過しています。(記録もちゃんと残ってた)
ここで、今手持ちのHDDを調べたら、同型番が3台あるのを発見。
それぞれ調査してみたら、なんと全てReallocated Sector Countが1以上の値。
1台目:52
2台目:36
3台目:1
このうち、3台目については様子を見ることに。
残りの2台をメーカー不良として修理を行う事に。
ここで、今までならショップに返却していましたが、
今回はメーカーに直接返品することに。
SeagateはRMAという制度があり、それを利用して返品交換の対応を受けることが出来ます。
そこで、全てのHDDのシリアルを入力。
すると,1台だけは保証期間内という回答。
残り2台は「Component」、組み込みとの回答。
これはどういうことか。
googleで検索してみると、CFDなどの流通が絡んでいるとこうなるのだとか。
そこでCFDのほうを確認すると、CFDでも独自のRMA保証をやっているようです。
ただし、購入した時のシリアル番号(箱などに記載)が必須とのこと。
購入当時を思い出し、箱を探し出しました。
今回は、1台目がCFD、2台目がSeagateのRMA対象だったので、
それぞれ送付。
CFDは11/30送付→12/3返却(同型番)
三週間はかかるといわれていたのに、驚異の早さでした。
Seagateは12/3送付、現時点では未着です。
どんなのが返ってくるのか・・・。
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