- 2007年8月10日 23:31
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日本が目標としている、2010年までに温室効果ガスの排出量を1990年代と比較して6%削減する、
いわゆる「チーム・マイナス6%」の達成が厳しい状況だとか。
2010年には今の状況だと逆に数%の増加という結果になるのだとか。
環境先進国として、日本がこのままでは非常に問題です。
確かに、各企業は環境を前面に押し出し、各種の方策を実施しています。
その最たる物が、太陽電池でしょう。
また、政府の後押しが中途半端なクールビズとか。
しかし、一般家庭ではそうそう環境対策が普及するものではありません。
実際、省エネ商品は初期投資が非常に高額になりやすく、一般市民層は導入に二の足を踏んでしまいます。
温室効果ガスの排出量削減になると分かっていても、なかなか実施できないのが現状なのです。
もっと政府援助は出来ないものでしょうか。
どうせ無駄金一杯あるんだろうし、それを省エネ商品購入者に還元するとか、
太陽電池屋根の設置者への負担軽減の再開とか。
まあ、あまり援助しすぎると結局税金不足になって本末転倒になりそうですが、
達成できないと面目丸つぶれというのであれば、無駄金を全てこういった環境対策につぎ込むのも考えてみては?>政府/内閣連中共
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