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今までの人生を生きてきて初の事態に遭遇しました。
なんと、初期不良が一日に「2度」も発生したのです。
いままでは、どんなに初期不良に頻繁に出会うと言っても、1日に1個・一回が限度でした。
しかし、今回はついに1日に2度も発生してしまったのです。
買った商品はオーム電気 RAD‐V599N。
ダイナモ付きラジオライトです。
携帯の充電も出来るやつです。
さて、どう壊れていたかというと・・・。
1台目:
手回し発電:正常
ラジオ機能:正常
ライト:LED、警告灯、陰極管ともに正常
サイレン:正常
乾電池による上記動作:NG(電池/充電切替スイッチを電池側にすると一切動作せず)
他:未確認
で、電池もそこで買った新品なので正常(当たり前か)、まだ店の近く(というか同じ駐車場)にいたので交換依頼。
で、2台目に交換してもらいました。
2台目:
手回し発電:正常
ライト:全て正常
サイレン:正常
乾電池による上記動作:正常
ここまでは店員での確認。そこで持ち帰りました。(ラジオ機能は確認出来ないので)
ストラップが一台目(ビニル紐、アンテナ入り?)とちがい、撚線(?)になっているのが気になりましたが・・・。
んで、車の中にFMトランスミッター C-020(Timely)を持っているので、それで90MHzを発信して、
ラジオ機能:NG
なんと、90MHz以外の任意の周波数(多数)で同じ曲が流れてくるのです。
確認した限り、84,70,80,75とかで鳴っています。
他の機器ではこんなことはなかったので、こちらも故障と断定。
もうシャレになっていません。
さすがに2度目は返金してもらおうと考えていたので、返金してもらいました。
安い買い物でもないですし。
よく考えてみたら、過去にも同じようにライトが点かないということで返金してもらったことがあります(同じ商品ではないが、ダイナモライト)
今回ばかりはオーム電気にクレーム上げます。
品質管理の指標として、よく3σとか6σとか言われますが、
それはそれぞれ4個/1000個、3.4個/100万個の割合となります。
この確率を考えても、なかなか2個連続で当たることは考えられません。
しかも、普通は全数検査をして出荷しているはずです。
先ほど確認した内容は破壊検査(壊すレベルまで確認が必要)ではなく、あくまで動作試験(あるレベル内で動けばOK)ですよ。
それすらもされずに出荷されるなんて・・・。
この調子じゃ死ぬまでどことか末代まで、果ては地球そのものが無くなるまで永遠に続くのではないでしょうか・・・。
もしロボットワールドになっても、ちょびっツのような世界になっても、ガンダムのような世界になっても、
起こりうるでしょう・・・。
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