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パソコンパーツの老舗、九十九電機の救済計画に、なんと家電最大手のヤマダ電機が名乗りを上げています。
九十九電機プレスリリース
ヤマダ電機 プレスリリース
穿った見方をすれば、買収ですね。
ヤマダ電機の子会社(名称未定)に組み込む形で事業を譲り受けるようです。
今エイデン(エディオングループ)はコンプマートを擁し、パソコンパーツについても結構強力なパワーを持っています。
今ではリテール販売中心だったヤマダ電機が九十九電機の事業を譲り受け、ついにパソコンパーツ業界に強力なパワーを発揮してくるのでしょうか。
これは他のパソコンパーツ販売会社(ソフマップ、ツートップ、ドスパラなど)や、パソコン・パーツ販売会社(グッドウィル、上新電機など)等に対しても強力なライバルになるのではないかと思います。
つぶし合いではなく、共存出来るような道を探っていって欲しいものです。
余りに寡占が進むと色々と問題が起こりやすいんですよ・・・・。
果たして、九十九電機はうまく再生できるのでしょうか。
そのままなくなってしまうことの無いようがんばって欲しいものです。
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