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2011年8月 Archive

まどマギジェネレータをいくつかのブラウザ(環境)でテストしてみた

  • Posted by: ベスリン
  • 2011年8月17日 00:07
  • 雑談
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さくらインターネット株式会社の社長である田中邦裕さんが公開している、
まどマギ ジェネレーター - まどかマギカ風画像を自動生成があります。
過去作:とある櫻花の画像生成(ジェネレーター)- とある風画像を自動生成や、がぞ☆つく 画像生成 - らき☆すた風タイトルジェネレーターがありましたが、今回のまどマギジェネレータは単に画像を生成するだけでなく、その文字の配置や順番までも自由に変えることができるようになりました。

しかしながら、その機能の豊富さを実現するため、Javascript等でかなり複雑な処理をしているようで、古いブラウザでは動作しないこともしばしば。
先日IE8に関しては改善のお願い(投稿ができない件について)を行い、即時改善がされました。
田中様、ご対応ありがとうございます。

しかし、社長もテスト環境をそれほどお持ちでない模様(まあ普通の人はそんな環境無いですわな)。
それならば、とこちらでテストできる限りの環境を用意してテストを実施してみました。

※注意:本テストについて、田中社長に対して「何で自分でしないんだ?!」等の文句を言うことや、
本テストそのものの問題について連絡をすることはおやめください。
あくまで、私がテストしてみたいからテストしただけであり、それ以上でもそれ以下でもありません。
本テストそのものの問題については、本記事のコメントに記載ください。

まずはテストの条件を。
1.http://magi.md/を開き、正常にタイトル/10個の生成画像を確認できること。
2.「新しい画像を作成する」をクリックし、正常に生成画面ができること。
3.適当な文字を入れ、文字の配置/サイズ/上下/色を最低1個以上変更する。
4.「画像を作成する」をクリックし、正常に生成できること。

テスト環境と結果は「続きを読む」をクリックして見てください。

続きを読む - まどマギジェネレータをいくつかのブラウザ(環境)でテストしてみた


まどか☆マギカ amazonでの検索結果

本日来たスパムメールのクソっぷりにあきれた。

  • Posted by: ベスリン
  • 2011年8月13日 19:44
  • 雑談
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先日ものすごく無知・醜態を晒してくれたなスパムメールを送ってきた業者が、
またもスパムメールを送ってきました。
今回は普通にあきれました。

以下全文です。
---メールヘッダー---

Authentication-Results: docomo.ne.jp from=info@special777.info; sender-id/spf=pass
Received: from m20-3.cyber-mailer.com ([113.212.151.18])
by mfsmax.docomo.ne.jp(DOCOMO Mail Server Ver2.0) with SMTP id 4f7e01864e12a0e8c400
for <*****>; Wed, 10 Aug 2011 10:09:27 +0900 (JST)
Received: from m20-3.cyber-mailer.com (m20-3.cyber-mailer.com [113.212.151.3])
by m20-4.cyber-mailer.com (Postfix) with ESMTP id B7E4E636982
for <*****@docomo.ne.jp>; Wed, 10 Aug 2011 10:06:02 +0900 (JST)
Received: from piece.ipround.net (113x212x129x106.adv-server.net [113.212.129.106])
by m20-3.cyber-mailer.com (Postfix) with ESMTP id 52D0D636A97
for <*****@docomo.ne.jp>; Wed, 10 Aug 2011 10:06:01 +0900 (JST)
To: *****@docomo.ne.jp
Subject: =?iso-2022-jp?B?RUNPGyRCP2Q/ShsoQg==?=
From: info@special777.info
Content-Type: text/plain; charset="iso-2022-jp"
Content-Transfer-Encoding: 7bit
MIME-Version: 1.0
X-Priority: 3
Message-Id: <20110810010601.52D0D636A97@m20-3.cyber-mailer.com>
Date: Wed, 10 Aug 2011 10:06:01 +0900 (JST)

---メール本文---
Subject : ECO推進
突然のお知らせごめんなさいm(__)m
ECO推進委員会の宮田真紀子です。

知っていましたか。日本は自給率が先進国の中で下位にランク付けされているのに、残飯の出る量は世界一なんですって(ーー;)

一日に出る量で発展途上国の人がどれだけ飢えから生き延びれるか???数百万人ですよ(T_T)

そう考えたらこれから先の食事の事や、ゴミを出す時の分別ってとっても大事な事ですよね???

地球温暖化に歯止めをかけられるのは一人ひとりの小さな行動ですよね。他愛も無いメール読んでくれてありがとうございます。

配信停止はこちらです。info@special777.info


前回とアドレス同じですね。
前回は「電気供給委員会の和田平子です」でしたか。
前回と人が違いますね。

で、一応「ECO推進委員会」をgoogleで検索してみました。
http://www.google.co.jp/search?q=%22ECO推進委員会%22
確かに該当する名前の委員会はありそうですが、地域に根ざしたものが多い上に、なによりメールアドレスが全然違います。

さて内容について細かく言っていこうかと思いましたが・・。
最初の3段落までとその後がかみ合っていませんね。
まず、「ゴミを分別する」ことと残飯の量に何の関係が?
そして、私は食事の量は別に食える量だけしか作っていませんし、外で食べるときも基本的に残すようなことはしません。

なにより、これを送るなら最も効果的なところに送るべきでしょう。

ということで本日の結論:
コンビニ業界に送れやこのクソ業者!


百害あって一利無し!のAMD USB Filter Driverの削除方法

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先日、Buffaloの家庭用向けの販売機種では現時点で最高クラスとなる
無線LANルータ、WZR-HP-G450Hを購入しました。
商品情報:エアステーション エヌフィニティ ハイパワー Giga 11n/g 450Mbps対応 無線LANブロードバンドルーター : WZR-HP-G450Hシリーズ | BUFFALO バッファロー
実はplanex(pci)のFF14推奨の無線LANルータを買ったのですが、そのあまりのクソっぷり(無線LANのWPS設定に30回の試行が必要とか、再起動できず電源の入れ直しが必要とか、ファームウェアのアップデートに必ず失敗とか、枚挙に暇がない)に嫌気がさして、店の人に差額交換を申し入れました。
(対応規定にあるようで、差額交換に応じてくれた。)
GigabitLANハブとして使っても良いんですけど・・・。
まあ、実に10000円近くの金額アップですが、こればっかりは仕方がありません。

で、このWZR-HP-G450Hですが、最高450Mbpsの無線LAN通信の他に、USBデバイスサーバ機能を備えています。
しかも、セルフパワーUSBハブ(バスパワーでは無理なのかな?実験していませんが)で、複数のUSBデバイスを接続できます。
そこで、このデバイスサーバー機能でプリンタ EPSON EP-703Aを使用するべく、接続し、ソフトウェア「デバイスサーバー設定ツール」をインストールしたところ、USBデバイス認識画面で突然のブルーバック(BSOD)でOSが強制終了してしまいました。

エラーコードは0x0000007E:SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED
STOP 0x0000007e (parameter1, parameter2, parameter3, parameter4)
このときは何が原因でクラッシュしたかは全く表記されません。

そこで、NirSoft BluescreenViewを使用して解析することに。
Webページ:Blue screen of death (STOP error) information in dump files.
ダウンロードはページ最下部付近にあります。

すると、該当するクラッシュダンプに記されたドライバはたった1種類。
usbfilter.sys
製造元はAMD。
正式名称はAMD USB Filter Driver。
先日vmware/Virtualbox他でUSBを認識しない主原因を作り上げた悪名高きフィルタドライバです。

これについて、当時vmware/virtualboxをインストールしたときは、チップセットドライバのアンインストール機能を使うだの、チップセットドライバのインストール/アンインストールで消すだの、いろいろな方法が描いてありましたが、Windows7の初期状態では成功したものの、使い込んだWindows Vista Ultimateでは全く消える気配無し。
完全に途方に暮れ、あきらめていました。
しかし、今回はブルーバック強制終了という大いなる実害が出ている以上、何とかしないとPCの故障(HDDのデータ破損)につながりかねない大事態。
わずかな希望を込めて、googleで検索を開始しました。

すると、なんと先頭に、まさにドンピシャなブログ記事があるじゃないですか!
感謝の意を込めて、ここでも紹介します。
AMD USB フィルター ドライバをインストールしていると、VMwareでUSBデバイスが使用できない « Like The Wind ~ Blog
http://likemid.wordpress.com/2011/06/09/amd-usbfilter-driver-vmware/
さらにその記事の元
VMware KB: Host USB device connections disabled error displays Error seen when launching VMware Workstation or Player http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1016809
いままでなんでこの方法がどこにも掲載されなかったのか不思議でなりません。

そして、その削除方法についてですが,レジストリを操作する必要があるようです。
1. regedit(レジストリエディタ)を起動。
2. HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Class\{36FC9E60-C465-11CF-8056-444553540000} キーへ移動
3. 右ペインに「UpperFilters」というエントリーがあれば、それを削除
4. HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\services\usbfilter キーへ移動
5. usbfilter キーそのものを削除(左のツリーの該当するキーを右クリック→削除)
6. レジストリエディタを終了
7. ファイル名を指定して実行 を開き、%systemroot%\system32\drivers を開く。
(%systemroot% = システムフォルダ、通常c:\windows)
8. その中にあるusbfilter.sysを削除
9. 再起動

これで私は改善しました。
デバイスサーバの認識でもBSODになることなく、きちんと使えています。

ちなみに、amazonでは「セットアップCDでWZR-HP-G450Hの設定がうまくいかない」というコメントを何件か見ましたが、私は全く問題なくセットアップが完了していました。
ただ、言わなくても分かることとは言え、アンテナの取り付けについてはマニュアルに記載した方が良いかと・・・。


ホント、AMD USB Filter Driverって何のために存在しているのか・・・。
問題を引き起こすばっかりで全く利点が見つかりません。
AMDには本フィルタドライバの削除を要求したいと考えています。



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