- 2005年7月12日 22:36
- ソフトウェア
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最近のトロイの木馬騒ぎを受けて。
ソフトの課金形態にもいろいろありますが、大別するとフリーウェアとシェアウェアに分かれます。
前者は一般的に無料、後者は一般的に有料です。
フリーウェアの中にも、カンパウェア(課金はしないが、利用者からの報酬を自由に求めるもの)、メールウェア(メールの送信を条件とする)、などなど。多彩なパターンがあります。
シェアウェアは、試用期間を設けるものや使用制限を求めるものがほとんどです。例外的に、期限・制限無しというソフトもあります。
期限を設けるものは余程きついものでなければある程度納得がいくものが多いです。
だいたい1ヶ月程度の試用ができればそのソフトの性能などが見えてきます。
機能制限をするもの。
たいていは保存禁止など、残すことができないものが多いです。
まあ、これも納得がいくものであれば仕方がないでしょう。過激な制限をかけるものもありますが。
ダイアログが起動時に出る程度のものはかわいいものです。
もっとも過激でふざけていたのは「一つの操作をする度にダイアログが出る」ものがありました。
これでは性能を測ることすらできません。
今もそのソフトがあるのかは分かりませんが、ここまで制限するのはやり過ぎの度を超えていると思います。
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