- 2006年2月 4日 23:29
- アニメ・マンガ
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ついにあの最終兵器彼女が映画化。
「いいひと」は散々な出来(と高橋しん先生に言わしめた)だけに、
どのようなレベルに仕上がっているのか。
というわけで、実際に見てきました。
もちろん映画館で。
感想などは「続きを読む」から・・・
・・・
鑑賞終了。
では感想を・・・。
まあ、突っ込みどころが結構ありましたねぇ。
あれだけの表現をするのに合成であることはすでに周知の事実として。
・・・北海道独特の方言がほとんどなかったのですが・・・あれがないと雰囲気が・・・。
ちせがあんまりドジっぽく見えないし・・・。
ちなみに使用武器は(名前は勝手に命名)
200連装ミサイル(対戦艦)
自動追尾ホーミングミサイル(対ヘリ)
スターライト・フォーリング・レーザー(広範囲に星空が降ってきたようにレーザー攻撃)
主な武器はこれぐらいかな。
しかし、最大の突っ込みどころは・・・・。
なんで「テツ」のキャストが(ガレッジセールの)ゴリ顔やねん!!
思わずオレンジジュース吹きかけたぞ!
怖い人物になっているのは映画独特の表現としても・・・。
さすがにこれだけは私は失敗だと思うのだが・・・。
ちなみに、ちょっとネタバレになりますが、
マンガ版、アニメ版での「ちせ」は、最終的に生きています。
自らの手で決着をつけた形になったわけです。
しかし、映画版では自らが犠牲になることで・・・・。
まさかそのような形になるとはねぇ・・・。
人間のエゴというものは恐ろしいものです。
それを表現したような作品であると思います。
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