- 2007年5月18日 21:36
- 雑談
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値段。
その値段という物は、結局の所、製造(販売)メーカーが決定するもの。
それは当然原価という物があるからです。
しかし、最終的に我々消費者に提示される価格は様々です。
食料品1つとっても、店毎にかなりの違いがあります。
電化製品なら、もっと極端な場合も。
ほとんど原価ぎりぎりの価格を付ける店もあります。
ここでは特殊な物を除きますが、(倒産品、バッタ品など、原価を無視した場合や、中古品など正規の価格に依らないもの)
電化製品ならば、原価があって、それにメーカー希望小売価格を付ける場合や、オープン価格とする場合があり、値段は様々になります。20万円の物でも、店によって数万円の差が出ることも。
しかし、CDや書籍の場合は、ほとんど値段に差が出ません。
全くないと言っても過言ではないでしょう。
これには、再販価格制度(だったか?)があるからのようです。
これによって、金額設定は決まってしまうようです。
当然利益も決まってくるわけで。
金額で利益を出せないので、popや展示方法に各種差が出るのはそのためです。
見せなければ売れませんからね。
でも、DVDとゲームは・・・
結構割引多いんですよね。
何が違うのでしょうかねぇ。ちょっと調べてみようかな。
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