- 2008年8月10日 16:52
- ニュース記事
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日本にはびこる三つの悪の企業・グループ。
トップを政府と置くなら、さしずめ三狂というところでしょうか。
いつでも政府と置き換わるぐらいあくどい企業群です。
今まで断片的に並べてきましたが、今回はきっちりとまとめて。
------1.日本ユニセフ協会------
本家のUNICEFではありません。あくまで「日本ユニセフ協会」です。
「子供の人権を守る」のは表向きの理念。
毎日新聞と癒着しています。
毎日新聞のいわゆる変態記事(日本の女性は変態だ云々)について、何も言わない時点で癒着確定です。
そして、児童ポルノ法禁止法改正について最も強力に推し進めているのもこの団体。
表現の自由に完全違反する、マンガ・アニメなどでの創作での児童ポルノ完全規制、
そして、単純所持ですら罰するという凶悪な法律。
いくらでも拡大解釈が可能な法律を、一気に推し進める悪の中枢です。
これがどのような副作用をおもたらすか、を分かっていない団体です。
そしてこれらがUNICEF本部の本来の意向でないことは明らかです。
つまり、日本ユニセフ協会が独断専行しているだけなのです。
------2.B-CAS社------
地上デジタル放送の最大の阻害要因の一つである、コピーワンス/ダビング10を管理するためのカードの貸与(あくまで発行、頒布、販売ではない)を行う一企業。しかも一私企業。
カードの貸与だけで送料含めて2000円、それに加え、機器の検査と機器の認定でもお金を搾取しています。
しして、違反すると強権を発動して当該機器の発売停止を命ずる。
なんの権限もないのに、です。
そもそもB-CASカードは、有料放送である一部のBS放送、CS放送を管理するために設けたカード。
なのに、何故地上デジタルのコピー制御に使うのか。
単に都合が良かったから、というのが本音でしょう。
しかし、この企業は金を搾取するだけで、使い道がありません。
全て奴らの懐か政治家に行っているだけです。
こんな企業は要りません。
そもそも、コピーワンスやダビング10自体、私的複製を阻害する最大要因。
アナログ放送でできたことがデジタル放送でできないのじゃ、普及するわけがありません。
B-CASカードから地上デジタル放送への制限を無くせ。
まずはそれからだ。
------3.JASRAC------
言わずと知れた「著作権管理団体」じゃなく「著作権料徴収団体」。
ただ、最近になって公正取引委員会のメスが入り、
「放送局への特別料金(包括契約)」について指摘が入りました。
これは他の著作権管理団体の参入を侵害するものとして、です。
もっと公正取引委員会は協力に調査を実施し、本当に著作権者への使用料が還元されているのかを
徹底調査してくれることを切に願うばかりです。
本当、要らない企業(国民に害を為すだけの企業団体)が多すぎます。
JASRAC以上の団体がこの日本にあると言うだけで嫌気がさします。
法律に縛られないならば即大爆殺したいところですよ、ほんと。
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