- 2008年8月13日 23:22
- PC破壊日記
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結局今日、店に乗り込み交換してきました。
そして手に入れたHD3850のグラフィックカード。
おそらく今使っている8600GTよりも性能は上のはず。
nVidiaの9600GTとの差はどうなんでしょ。ほぼ同等なんかな?
動画・発色はATIのほうが有利らしいですが・・。
あと昔のATIのグラフィックカードはアスペクト比固定モードがまともに動作しなかったのですがそこは改善したのか。
まあ何よりもまずは取り付けできるか、です。
まずコネクタ周りを整理して、IDEのケーブルをラウンドケーブルに変えてさらに外に回す。
この状態で取り付けてみると、なんとかSerialATAコネクタの「上」にボードが来ていました。
その差わずか2~3mm。
この位置にコンデンサとか来ていたらアウトでした。
まさにギリギリです。
何とか取り付けたのですが、今のボード配置の状態だとGPUファンの空気の取り込み口を
完全に他の拡張カードがふさいでしまっています。
そこで、キャプチャカードを一番下に。何故かUSB/IEEE1394のコネクタが干渉するので
ASUS Q-Connectorアダプタを外して装着。
そして、グラフィックカードの下にSATA2EI3-LPPCIを取り付けようと思いましたが、ここは
手持ちの伝説のアイテム、DCT-FUTA1(PCIeX1 → LPPCI変換、通称フタ)を使って、
PCI-ExpressのポートにPCIカードを差し込むことに。
これで、PCI-Expressx16(グラフィックカード下のスロット)を開けることに成功。
・・・あれ?2スロット型の奴でも良かったのでは?(汗)
んで、取り付け完了。
nVidiaのグラフィックドライバを削除して、ATI Catalyst8.7のドライバをインストール。
これでアスペクト比固定を指定して東方地霊殿体験版をフルスクリーン起動。
すると、アスペクト比固定でゲームが動きました。
文句はありません。
一応、GPU温度はCatalyst Control Center内での計測で49~58℃。
まあ問題ないでしょう。
PCのHDCP環境も手に入れ、あとはディスプレイのみですかね・・・。
あ、いいかげんマシンスペック表を更新しますかね・・・。
もう旧マシンの構成忘れていますけど(ぉぃ
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