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ついにJASRACプギャーする日が来ましたか。
https://uratan.jp/hotnews/2009/02/9410/
しかし、JASRAC側も加害者(midiへの著作権料要求、ライブ、などなど明らかに不当な要求)
とともに、被害者(放送局に言い切れない)のかも知れません。
となると、JASRACはいままで
「放送局に対して、全楽曲の使用回数の呈示要求」が出来なかったことが最大要因であります。
というか、それが出来ていることが普通でしょう。
出来ないなら使うな、です。
本当に包括契約を行うなら、以下の使用であるべきです。
1.必ず全ての使用回数を報告させる。(一曲の逃れも許されない)サンプリング方法も不可。
2.「一曲*1回ごとの単価」で計算し、余剰なら放送局に返還、過剰なら放送局に請求
3.使用回数に基づき、必ず原作者に著作権使用料を配布
別に難しいことではない。少なくとも放送局に対しては。
ニコ動/youtubeとかでは難しい?
違法動画を排除する目的で、などで使用楽曲の報告は出来るじゃないか。
放送局も協力しないなら同罪。
サンプリング期間に自社系列のものしか放送しないのなら論外。
そんな放送局は不要。
そしてJASRACはこれを機に整備を行うこと。
原著作者に対する請求を行わない。
ライブ放送への請求を見直す。(使っただろ?という論理は通用しない)
全てが協力しないと解決しない、最も根の深い問題であることは間違いないでしょう。
それらが出来ないのなら、やはりJASRAC自体を消滅させ、身をもって分からせるのが一番でしょう。
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