- 2005年2月 2日 21:31
- ソフトウェア
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一太郎と花子(ともにジャストシステム製)にある機能の一つ、ヘルプモードについて
松下電器産業が特許侵害として提訴、地裁で認められたそうな。
https://www.justsystem.co.jp/msg/?m=jui2c01
私としてはこの判決は間違っていると考えます。
特許の詳細内容を見ないと確実には言えませんが・・・。
アイコンの定義とボタンの定義との戦いですか?以前の判決では無効だったのに、今回は有効?
わけがわかりません。
ちなみに
ATOKについては関係がないようです。
でも、完全にないとは言い切れないところが・・・
しかし、私は一太郎+ATOK派。
出先では仕方が無くWordですが。
MS-IMEの変換効率の悪さと操作性の悪さは特筆に値します。
ATOKに換えると変換効率は最低でも3倍以上、入力効率も3倍以上に跳ね上がります。
つまり、「3倍仕事がこなせる」が実現できるのです。
これがないために出先では非常に効率の悪い仕事を行っています。
自らライセンス購入してインストールしなければ。
一太郎、今でこそWordに押されていますが、機能ははっきり言って一太郎のほうが上。
Wordは元々英文入力に適してはいますが、日本語入力には適しません。
目次作成には全く適しません。
リーダを入力(目次で、ページ番号と項目をつなぐ線。点線が多い)するのに、
一太郎:メニューから選択、種類を選択して完了。わずか1ステップ*行数。
Word:タブ設定*2、リーダ設定、*各行。
この時点でも3倍の作業が要ります。
やってられませーん!
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