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URLフィルタとtmproxy.exeの弊害

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ウイルスバスター2006に搭載されているURLフィルタ機能。
これによって自分のサイトへのアクセス時は極端にアクセスが重くなります。
登録されていないWebサイトと認定されるまでに長い時間認定作業があるためです。

これは結構致命的な問題となります。
反応がないと勘違いしてしまう上に、作業能率の低下の一因となります。
かといって自主的に登録依頼をする方法もない・・・(当たり前かも知れませんが)

まあ、tmproxy.exeの過負荷によるサービス強制終了よりは明らかにマシですが。
(強制終了しても大丈夫なように、サービスを常に再起動するようにしているんだけどね…)

必要な方は、ファイル名を指定して実行→services.msc(管理ツールのサービス)
から、「Trend Micro Proxy Service」のプロパティを出して、「回復」タブ中の「最初のエラー」「次のエラー」「その次のエラー」をすべて「サービスを再起動する」に変更すれば幾分改善します。
参考画像
tmproxy_set.gif

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