- 2006年4月11日 20:54
- PC破壊日記
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出先で使用するPCの話です。
そこではすでにWindowsXP SP2の検証が終了していたので、そのマシンにもSP2をインストールすることに。
しかし、インストール後、あるプログラム(かなり古い、当然XPSP2未対応)が起動直後に強制終了する症状に。
SP1の時は全く問題ありませんでした。
そこで、XPSP2のアンインストールを仕様としたのですが、何度やっても途中でキャンセルされる始末。
仕方がないので必殺技、システム修復を実行することに。(XPのCDを入れて修復するあの手段)
しかし、SP1に戻ったもののそのプログラムは実行できず。
さらに、Webページを見ようとしてアドレスを打ち込むと、接頭辞"https://"を付けないと異常に反応が遅い。約30秒かかるのです。
また、マイコンピュータを開くと、全てのHDDなどが見れるまでにこれまた約30秒。
完全におかしくなっています。
しかも、デバイスマネージャ、ネットワーク接続が見れない症状が。
いろいろと調査した結果、これはWindowsXPの更新プログラム>
https://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/MS05-047.mspx
の弊害によるもののようです。
しかし、この更新プログラムが一覧に全く現れず。
これでは修復もできません。
困ったものです。
再インストールか・・・。
あまりやりたくないのです。退避用のHDDもないものですから・・・。
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