- 2006年9月13日 23:35
- ニュース記事
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高校卒業生が直接就職する場合、一般的に大学進学者よりも厳しいと言われている就職先の数。
それが、平均1.0倍を超えたそうです。
これは、就職したい人1人に付き、就職先企業が1社以上あることになります。
しかし、これには地域格差が隠れていることを忘れてはなりません。
もっとも倍率が高いのが東京の約4倍(一人に4社)。
最も低いのが沖縄の約0.25倍(4人に1社の割合)
単純に比較すればこうですけれども、やはりコレには隠された事情がありそうです。
それは、就職希望率。
勝手な想像ですけど、都会の人は進学志向、地方の方は就職志向、ということが隠れているのではないでしょうか。
平均すれば1でも、内部にはこんな罠が隠されていると私は思います。
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