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パーツサプライの大手であるバッファローが、合法チューナーの販売を発表しました。
参考>https://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0418/buffalo.htm
いわゆる合法チューナーというのは、デジタル放送の暗号化(MULTI2)を
その機器(合法チューナー)内でB-CASのカードデータを元に復号化し、
さらにその機器内で独自の暗号化を施してからPCへとデータを渡す形式の
機器です。
一般的には画面キャプチャすら出来ないとか。
その時点で不要なんですが。
しかし、いきなり不要と切ってしまうのもあれなので、
本当に動作するのかを確認してみることに。
合法チューナーは、一般的にHDCP対応のグラフィックカードと
HDCP対応のディスプレイが必要と言われています。
(そうでなければ、画質を落として表示を行うとか)
もしくは、ディスプレイ/PC一体型であるノートパソコンや
一体型パソコンであればOKと言われています。
そこで、BUFFALOに記載されている動作条件を見てみることに。
私はBenQのFP222W(HDCP非対応)とGeForce 8600GT(HDCP対応?)を所有しています。
その時点で怪しいのは分かっていますが・・・。
んで、見てみることに。
>DVI接続+HDCP非対応ディスプレイ+HDCP対応グラフィックカード+COPP(?)
→動きません。
ふざけんなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
SD画質でもいいから表示せんかー!!!!!!!!
何の意味も無いじゃないか!!!!!!!!
はい、ただのプラ+金属の塊です。
1円の価値もありませんw
あ、B-CASカードは(以下略
私がPCで地上デジタルをそのままの画質で録画するのはフリーオしかないみたいです。
アナログ変換噛ましても良ければ他のキャプチャカードでも行けますけどね。
さっさとB-CAS消えろ。
地デジの暗号化やめろ。
暗号化は有料放送だけでいい。
勝手に利権むさぼるな。糞会社め。
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