- 2008年9月21日 02:37
- PC破壊日記
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またもルータの調子が悪くなりました。
マイクロリサーチ NetGenesis SuperOPT-GFive
前回ACアダプタの不調で起動すらしなかったのですが、それはACアダプタの交換で直りました。
しかし、今回は永続的に再起動を繰り返しています。
しかもまともにDNS問い合わせが働きません。
ブチブチ切れるようではとても使い物になりません。
今回は、前回の確認結果を生かして、メルコの無線LANルータ
BUFFALO 〈エアステーション エヌフィニティ〉 Giga Draft11n対応 11a&g or 11g 無線LANブロードバンドルータ WZR-AGL300NH
を使ってマルチセッション/ソースルーティング/ポートフォワードを組んで、以前とある程度同じ状況を準備して稼働させています。
しかし、これはあくまで仮の処置として使っています。
実は一つ同じ状況を再現できていないのです。
それは、LAN内からWAN側のIPアドレスにアクセスした場合。
SuperOPT GFiveでは、セッション1側からセッション2側のIPアドレスに向けてアクセスを行った場合、セッション2側につながったサーバにアクセスできましたが、
メルコルータの場合、ルータの設定画面につながってしまいました。
これは改善を要望すべきところですが、必須の要望でもないのでまあいいでしょう。
そして、他社のルータからめぼしいものをちょっと探してみることに。
まずはコレガ。CG-BARPROG-X。
取説がWebにあったので、ざっと読んでみましたが、ソースルーティング機能はないようです。
接続「先」でなく、接続「元」で振り分ける必要があるので、厳しいです。
そのほかについてはおおむね必要な機能があるのに残念です。
もう少しいじくり方を考えたらいけそうな気もするので、結論は「保留」
次は株式会社アイ・オー・データ機器。ETG-R。
こちらも取説を読んでみました。
こちらは、なんとマルチセッションがフレッツ・スクウェア限定。
そしてソースルーティング機能も接続「元」での振り分けはなさそうです。
こちらは「論外」。マルチセッションがフレッツ以外の2プロバイダ設定にできなければ使い物になりません。
・・・と良く見返して見たら、どうもフレッツ以外は設定できそうなので、
「保留」に。
そしてプラネックス。
評価以前に「論外」
壊れる噂が多すぎます。
あとはNEC、ヤマハとかですかねぇ。
メルコは有線限定だとギガビット対応はないんですよ。
まあ今使ってるメルコ無線ルータもALLギガビット対応なので、そう考えると驚異の安さなんですけどね(笑)
なかなか家庭用の種類ってそう多くないんですよね・・・
企業用だともっと多いようですが、さすがに家庭用にシスコはやり過ぎかと。
高いし、あれの設定方法は資格取得制度があるぐらいですしね。
え?Linuxサーバをルータとして使えって?
この程度の要望では役不足でしょ。
もっと複雑なことをやらすならともかくさ。
壊れたときの費用が割に合いません。
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