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道路特定財源を一般財源化するなら暫定税率の廃止を!と、自動車関連団体(JAF,JTAなど)が決起集会を開いています。
まあ、当たり前ですね。
どう考えても一般財源化は都市偏重型の考え方。
つまり、小泉改革から綿々と受け継げられている「金持ちに生を、貧乏人には死を」の考え方に特化したものです。
なぜかって?
都市部は電車網が整備されているので、たいていのことは電車に乗って移動すれば事が済みます。
食料品の買い出し、出退社、趣味のもの購入などなど、あまり車を使わないでしょ。
でも地方はそうはいきません。
スーパーに行くのも何kmという世界。
基本的に車(バイク含む)中心の世界になってしまいます。
暫定税率というか自動車関連税自体、地方に負担を強いるものなのです。
まあ地方の道路整備に使うのならまあいいでしょう。
しかし、それを一般財源化、つまり何にでも使えるようにすると言うのです。
意味が分かりません。
一般財源化については一切納得できません。
自動車関連税の廃止か、一般財源化の撤回か。
答えは一つだけです。
自動車関連税、燃料税の廃止だけです。
金欲にまみれたボケ軍団めが。
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