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HDDのデータが消えた!そのデータ修復顛末記

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本日、あるHDDのパーティション(NTFS)がおかしくなり、HDDのデータが見えない状態(壊れた、消えた)になってしまいました。
今回はその修復の顛末を書き連ねていきます。

詳細は「続きを読む」から。
皆さんにも非常に有用な情報だと思いますので、ぜひご一読を。

活用させていただいた各サイトにはここに感謝の意を表します。

------------------1-------------------
先の記事でのインストール後、Windows7にてRAID(SiI3124)を認識させた後、あるHDDにおいてフォーマットを要求されました。
数日前の記事では、空き容量がないだけでしたが、今回は様子が違うようです。
なにせ、diskmgmt.msc(ディスクの管理)でも、そのHDDのパーティション構造が明らかにおかしい。
232GiB(250GB)のHDDに、なぜか3.99GiBのパーティション(RAW)があり、以降がすべて未割り当て。
ありえません。どうしてこうなった・・・・
・・・・
・・・
・・

この形になる原因はひとつしかありません。
先の記事で、Windows98をインストールしようとしたときに、まちがってパーティションを削除していたようです。
そして、すでにFAT用として確保予定+アクティブに設定
復帰は絶望的・・・か・・・。
と思いつつも、何とか復帰できないものかと画策。

------------------2-------------------
まずは、googleで「NTFS 修復」で探した結果出てきた、
dskprobeでの復帰を画策。
このときはここのサイトを参考にしました。
Disk Probeの使い方-http://itaya.corso-b.net/TIPS/DiskProbe/index.html
パーティション ブートセクタの回復方法-http://itaya.corso-b.net/TIPS/TIPS02.html
ここの情報を参考に、まずは既存の謎パーティションを削除。パーティションブートセクタの回復、システムIDの変更を試したものの、これでは回復せず。
1ディスク1パーティション構成なのでサーチ自体は楽なのですが・・・・。
2度試した(バックアップからの復帰、パーティションサイズの強制縮小)もののいずれも「X:\ にアクセスできません。
ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」
の表示が出る始末。
しかし、chkdskでは「NTFS」と認識している模様。
(実際のチェックはできない。「ボリュームとバージョンの判断できません。」が出て中止する)

この状態で、トキワ個別教育研究所が公開しているDataRecovery 2.4.6 を使用するも、まったく進行せず終了。
セクタデータはあるようなので、うまくすればファイル復帰はできそうなのですが・・・。

ここで、上記のメッセージを元にまたgoogleで検索。
やはり同じ症状で困った人がいたようです。
そのなかで、この方の記事を参考に修復を続行。
戻ってきた、Windows!!-http://techno-st.net/2006/08/18/windows.html
そこには、「TestDisk」というソフトがある、との記事が。
これはかなりの収穫だと思い、ダウンロード&インストール。
こちらはWindows7 64bitでも普通に動きました。
TestDiskへのリンク:http://www.cgsecurity.org/wiki/TestDisk
使い方へのリンク:http://lets-go.hp.infoseek.co.jp/testdisk1.html
これを使い、解析開始。
すると、2個のパーティションレコード情報が。
片方のパーティション情報に基づいてファイルリストを出してみると、まったく表示されず。
しかし、もうひとつのボリュームラベルもついたほうを確認すると、見事にルートフォルダの情報が。
このディスクはユーザデータはほとんどないものの、かなりなくなると痛いディスクでした。

そこで、ルートフォルダの情報が見れるほうを残す「P:アクティブではない基本領域」ように指示。
この状態で修復しようとすると、
「Boot sector:bad
Backup boot sector:OK」の文字が。
Dumpで確認すると、オリジナルのほうはF6で埋め尽くされていました。
つまり、バックアップのほうが正常でしょう。

そこで、([Backup.BS]:バックアップでオリジナルを上書きする)を選択。
その後、再起動をすると見事に復帰しました。

その後、読み取り専用モードでchkdskを実行。
なんと、1個もエラーが出ていません。
後は完全チェックのみです。

------------------3-------------------
今回は、容量がWindows98では正しく表示されないことがそもそもの発端でしたが、
その状態でも、ある程度は計算、推測すればわかることでした。
それを怠ったのがそもそものミスの原因です。

しかし、奇跡的にもディレクトリ情報を含めほとんど残っていたのは、
パーティション確保で先頭のパーティションテーブルがいじられたものの、
NTFSがバックアップしていたバックアップのブートセクタ/パーティションテーブルがディスクの最後尾にあり、こちらには一切変更が行われていなかった。
またフォーマットまでしていなかった。
これが救いだったのでしょう。

もし、クイックフォーマットを含め、パーティション情報以外の部分が変更されていた場合、復帰は絶望的か、非現実的な時間がかかったでしょう。


 

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