- 2006年8月 8日 22:58
- PC破壊日記
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私はパソコンパーツその他を購入したときに、リストを作って管理し、重複や過去の購入品の管理を行っています。
それを今までMMCやSDに保存していたのですが、いちいちメモリカードリーダーを取り出さなければならないので、面倒がってまとめて更新・・・となることも多々ありました。
また、同じデータを上書き保存しているためか、書き込み回数が規定を超えてしまって壊れてしまうことも。
事実、MMCは壊れました。
そこで、今回1GBのUSB2メモリ(PQI製 U190)を購入してコレに保存するようにしたのですが、その保存速度の遅いこと遅いこと。
すでに970KBにふくれあがっているので、その保存時間が15秒ほどかかる。
いままでMMCでも5秒程度だったのに、コレではいくら何でも遅すぎる。
FDBENCHにて転送速度を計測したら、書き込み速度は2MB/sec前後。
EXCEL他マイクロソフトOffice系は新しいファイルを作成→旧ファイルを削除、と言うプロセスを経るため、普通の上書き以上に時間を食います。
そこで、高信頼性、高速と謳われるI-O DataのEasyDisk Platinumを買いました。
容量はそれほど重要ではないので、今回は最低容量の256MBを購入。
FDBENCHでの書き込み速度は11MB/s程度。
実際にも、わずか2秒前後で保存できるようになりました。
コレでイライラからも解消されます。
安物はあくまでバックアップやインストールデータ、起動FD代わりにするべきですね。
頻繁に更新するものは高速・高信頼性のヤツで決まりです。
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