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国民に死ねと言っているような発言が、このたび政府から発表されました。
日本の温室効果ガス排出量削減の中期目標が、2005年比で15%削減を目標に動き出したようです。
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日本の温室効果ガス排出量削減の中期目標 - Google 検索
京都議定書(1990年比)だと8%の減。
しかも純粋に排出量削減(森林による吸収分、排出権の利用を含まない)で目指すとのことです。
これは世界でもトップクラスの削減量です。
まあ、これだけを見れば、政府は環境対策にまじめに取り組んでいると思われるでしょう。
しかし、その実態は、国民・企業にさらなる金銭面での負担を求める内容になっています。
排出量削減の数字しか見ないため、森林の吸収による打ち消しは認めない。
何を作ろうが、トータルで減っていればOK。
極論を言ってしまえば、省エネ製品を作るために森林伐採して新工場を造り、そこで省エネ製品を生産して国民すべてに配って、削減目標を達成すればOKと言うことです。
この場合、森林が無くなってCO2が吸収されなくなり、地球温暖化が超加速し、砂漠化が進んでしまいますは、政府の馬鹿連中は数字しか見ないため、これでCO2の「排出量」が減れば目標を達成していると勘違いします。
ホント、頭でっかちの馬鹿のやることは信用なりません。
真に環境対策を行うために、糞政府連中がまずやるべきことは、
1.住居を1軒(家族と住む用、実家)を残してすべて取り壊し、残った土地に樹木を植える、自然公園化する。
2.遠方に実家がある人にはそこから政府中央に毎回出勤するのは時間の無駄・CO2排出になるので、国会近くに大型のマンションを建設し、集約する。当然クーラー・TVなどは省エネ製品とし、大型の製品(=電気代・材料費の無駄)は御法度。
3.内閣連中の人間は私有財産の99.9%を投じ、太陽電池等のクリーンエネルギー導入に向けた支援金を捻出。国民に負担をかけないで太陽電池等の設置を推進する。この設置活動に原子力発電は含まない。(原子力発電はクリーンエネルギーとは言えない)
4.無駄事業(不要なハコモノ作りなど)を即時中止し、浮いた費用を福祉・雇用・年金・環境活動に充当する。
5.無駄な海外支援(資金提供)を行わない。国の財政が滞ってるのに何が海外支援か。同様に、国内での在住外国人に対する法外な特別支援を即時中止する。
6.上記のことを行えば税金upの必要はない。むしろ減税できる。
これでもまだ足らないか?
環境活動の専門家ならまだ良いアイデアが出るかもしれない。
しかし、今の内閣連中にはその良いアイデアが出る雰囲気は微塵も感じられない。
政府の今やろうとしていることは環境破壊促進だ。
考え直せ、馬鹿連中。
できないなら即刻死ね。
あるいみCO2削減だw
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