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2010年2月 Archive

分かる人だけ分かる情報の結末

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かがみんのツンデレCD(仮)について以前
分かる人だけ分かる情報 - PC破壊日記的ブログ
書きましたが、これについてアニメイトから「発売中止」の連絡。

ここで、発売・販売に関わる三社に問い合わせたところ、いずれも
正式に発売中止を決定したとのこと。
つまり少なくとも同じ品番でできあがることはなく、現時点で
製作される見込みがないとのことです。

残念です。


 

バッファローとアイ・オー・データが手を組んだ?デジオンと共同で一般社団法人デジタルライフ推進協会を設立

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サードパーティメーカーで長年ライバル関係だったバッファロー(メルコ)とアイ・オー・データ。
この二社が、デジオンと共同で「一般社団法人デジタルライフ推進協会」を設立しました。
なんと、2社の社長が同席することすら、四半世紀で初のことなのだとか。
関連ニュース記事:
【元麻布春男の週刊PCホットライン】 ライバル同士のメルコとアイ・オーが手を組んだ理由
【山田祥平のRe:config.sys】 アナログライフより不便なデジタルライフならいらないかもしれない


ことある毎に対立しあって来た気がする両社。
バッファローが玄人志向でノンサポートを打ち出したら、アイ・オー・データは挑戦者ブランドを叩きつけ、
他にもいろいろと同じ系統の商品で対抗をしてきました。

その二社が、今回手を組んだ理由。
それは、「PC用TVチューナー」について。

昨今、デジタル放送録画において様々な規制がかけられているのはご承知の通りだと思います。
B-CASがないと放送すら見れない、録画におけるコピーワンス、ダビング10の存在、
PC用に至ってはハードウェアでの暗号化を強制し、さらにB-CASというカードの大きさ故設計の自由度が低くなっていました。
今でこそminiB-CASがありますが、これはまだ地デジ専用であり、衛星放送はまだまだです。
また、ドライブレターが変わっただけ、あるハードウェアが故障しただけで再生ができなくなるという、非常に危険な状態でもあります。
これらは、完全に外国の参入を阻害しています。

著作権保護を厳密化するがあまり、一切の加工を禁止し、「ただPCに録画データがあるだけ」の状態。
再生はできても、それをポータブルデバイスに転送したり、圧縮したりが一切できません。
普通の録画機(レコーダー)のみが許されているような状況は、確かに両社にとっておもしろくはないでしょう。
また、いくら簡易地上デジタルチューナーの入札を取ったとはいえ、それが原因で他のメーカーから疎まれているという状態はおもしろくはないでしょう。

家電業界では自社商品しか相互接続を保証しない、デジタル関連の実情。
それらに風穴を空け、真にユーザーにとって利益となる活動ができるよう、期待しています。

実際、ユーザーを除き特に地上デジタルで被害を被ってるのはこの2社を初めとしたPC用TVチューナー業界ですからねぇ。


今更知った、Windowsを使う上で最も大切なキーストローク

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Ctrl+英数(Caps lock)
機能:カナ入力とローマ字入力の切り替え

しばらくWindowsを使ってると突然カナ入力になって、どのアプリケーションでも一度
言語バーの「KANA」ボタンを押すか、漢字入力モードでAlt+カタカナ/ひらがな/ローマ字 キーを
押してローマ字入力に切り替えを行っていました。
正直、これ以外では再起動しか直す方法がありませんでした。
(IME/ATOKの設定を何度見直しても「ローマ字入力」でしたから・・・)

そのとき、某スレのチルノの裏に感動的な指摘をして貰いました。
まさか「Ctrl+英数」だったとは・・・。
これを使うと、アプリケーションに関係なく、システム(OS)上の
カナ入力とローマ字入力を切り替えるので、アプリケーション毎に修正する必要がありません。

たしかにこのキーストロークなら、気づかずに押す可能性はあります。
すごく納得しました。

数年のトラブルの謎がやっと解けました。
OSが壊れた訳じゃなかったんですね。

ホント、ここ数年でベスト3に入るぐらい感動しましたよ、ホント。


プリンタの印刷結果にスジ(色抜け)が発生し、直らず故障、修理へ・・・・・。

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私が今使っているプリンタ、PM-T960で素人でもはっきりと分かる黒色の抜けが発生。
写真印刷とかだとお互いを補完し続けるので多少は見えにくくなっていますが、
普通のコピーとかを行うと2mmぐらいの白ライン(印刷されていない)が発生。

普段ならヘッドクリーニングで直るはずだったのですが、
今回はそれでも直らず。
2回目のヘッドクリーニング後はなぜか6色すべてで色抜けが発生する始末。
EPSONにも確認しつつ、4時間/10時間のインターバルを置きつつ計9回のヘッドクリーニングを実施。
インクが一気に3/5程度消費されてしまいました。

しかしそれでも特定のヘッドからインクは出ず。(中央付近)
仕方がないので、修理に回すことに。

まだ22ヶ月ぐらいしか経ってないのに・・・。
もう修理ですか・・・。
修理費11550円は痛い・・・。

ちなみに、これにさらに輸送費がかかるのですが、このサイズにもなるとそれがかなりの高額。
約130サイズだと、ヤマト運輸/佐川急便ともに140サイズで1500円以上。
EPSONにはドアtoドアサービス(直接引き取り)があるのですが、
これだと1575円なので、ほぼ同額。
梱包の手間を考えるとサービスを利用した方が早いです。
(もちろん、呼ぶまでの日数(約1?2日)があるので、最短で・・・というのは難しいですが)

そしてプリンタが故郷へ里帰りしていきましたとさ。

新しいプリンタ(EP-802Aとか)も検討したんですが、やはり今のプリンタを使い続けることにしました。

追記(2/7)
無事に帰ってきました。やはりヘッド交換でした。
今は問題なく動いています。


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