Amazon.co.jp ウィジェット 2010年4月 Archive - PC破壊日記的ブログ

Home > Archives > 2010年4月 Archive

2010年4月 Archive

ネットにつながらないトラブル発生、原因は回線終端装置の故障

このエントリーをはてなブックマークに追加

先の続き。
重大なトラブというのは、このネットに接続できないトラブルでした。

といっても、先日ニュースにもなった回線解約云々じゃないですよ。
私は一応普通に働いていますし、解約されたら他の手段を使えば良いだけですし。

閑話休題。
今回のトラブルは、B-ONUのSTATUSランプが赤色の点滅を繰り返すという状態です。
電源スイッチを押しても反応はなく、ACアダプタを挿抜しても赤ランプの点滅は止まらず。
FIBERランプはしばらく消灯のあと、緑ランプに変化します。
他のランプ(LINK/FULL)は点灯していません。

全くの原因不明で、心当たりがあるのが午前中の障害情報のみ。
真夜中(midnight)でしたが、とりあえずフレッツの故障サポートに電話することに。
番号は分かりませんでしたが、携帯サイトがあったのでそこで電話番号を確認。
録音での応答でしたが、真夜中にもかかわらず折り返しの電話がありました。

電話での確認結果はONU(回線終端装置)の故障ではないかとのこと。
そして日曜日の朝、来てもらうことに。
その前の盛大な片付けは正直大変でした・・・。

んで、修理担当の方が来て、ONUの交換を実施。
しばらくすると、STATUSランプは緑に復帰しました。
その作業時間は約1時間。まあそこそこ早いほうじゃないでしょうか。


まあこれで、インターネット回線は復帰したわけですが、実際この間は大変でした。
この時に前後して買っていたHDD(WD20EARS、ST32000541AS)のテストを新サーバ機で実施しようとしていたのですが、ubuntu live CD(8.04LTR desktop)にsmartmontoolsを入れる方法がない。
EMチャージを仕方なく使用し、そこからtarボールやrpmパッケージを拾ってくるものの、インストールは叶わず。しかもLANポートがどうやっても使えず。
仕方なく、Win7-32bitのディスクとwin32用smartmontoolsをダウンロードするが、Win7上でsmartctlを実行してもテストができない。
結局、WinXPSP2をインストールしてテストを実施しました。

そして初期テスト完了後、さあディスクをフォーマット(全セクタ0書き込み)しようとしたら、ubuntu上でddコマンドを実施しようと、ls /dev で見てみると、
/dev/sdaや/dev/hdaが存在しない。
よく見ると、IDEコントローラ、LANコントローラを認識していないのです。
これではそもそもディスクを認識していないので、いかなるコマンドも実施することができません。
結局、ネットが復帰するまで待つハメになりました。
(最終的に、ubuntu 10.04 beta2のディスクを作って解決しました。)

ネット一つないので大騒動ですな・・・。


 

新サーバ構築を検討、玄箱Proは引退をさせることに。

このエントリーをはてなブックマークに追加

唐突に始まった買い物衝動。
今回は、新サーバの検討です。

というのも、一応理由があって、
1.いま手持ちにあるPT2 残2枚。持ってるだけなのも勿体ないので、何らかの形で動かせないか、使えないか。
2.今の録画サーバはエンコードも兼ねているだけあってちょっと消費電力が多い。常時稼働は避けたい。
3.常時稼働させてないと、リモートでの録画ができない時間帯が生まれる。

と3つの理由がありました。
3.については常時稼働させるにはサーバ機として常時稼働させる方が都合が良い。
2.については、録画PCは休止状態も安定しているので休止状態をメインで使う。
1.について、サーバとして稼働させるのに相性の良いLinux系でもPT2を使うことができるらしい
以上のことを考慮し、新サーバを作りたい、と考えました。

しかし、今のサーバ群は全てPCIスロットをそのまま使うことができません。
玄箱Pro(KURO-BOX/PRO)はそもそもPCIスロットがありませんし、
DNRH-001サーバはPCIの位置が特殊で使いにくい。
また、どちらもスペック不足(特にメモリ)。
そこでちょうどAtom D510シリーズが発売されたので、それを使って新サーバを組むことにしました。

構成は以下の通り。
マザーボード+CPU:ASUS AT5NM10-I
メモリ:DDR2-800 1GB*2=2GB
HDD:未定
ケース:MX1201-BK(岡谷エレクトロニクス、200W)
拡張ボード:earthsoft PT2
シンプル構成で考えました。
拡張ボードを付けられるケースで最小サイズと思います。
実はこれ、UPS(APC BR1200LCD-JP)の天面サイズと、ケースを縦置きしたときの幅がぴったり。思った以上に上手く配置ができました。

これからサーバの構築ですが、ここで新たな問題が発生しました。
サーバの問題じゃなく、それ以上の問題が。。。、。


 

Index of all entries

Home > Archives > 2010年4月 Archive

2進数時計
※クリックで読みやすくなります。
※この時計の時刻は、閲覧しているパソコンのものであり、必ずしも正確な時間とは限りません
Search
Feeds

Google Adsense
Tag Cloud

このページの最初に戻る