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政府連中が、昨今の温暖化対策としてとんでもないことを言い出しています。
それは、「深夜番組の自粛」
深夜番組、それは通常時間帯に放送しづらいバイオレンス物や映画、アニメなど、結構特定の視聴者を対象とする番組群。
逆にいわゆるゴールデンタイム帯は、視聴者の気を引こうと無駄にバラエティを加えて視聴率を稼ぎ利益を得ようとする時間帯。
政府は、温暖化対策として深夜番組を自粛せよと迫ってきました。
は?
何言ってんの?
逆に専門チャンネルが欲しいぐらいなのに。
どうしてもリアルタイムに見られなくて、再放送を期待することもあるのに。
時間帯が無くなったら、さらに録画する必要が生じてしまう。
そして待ち受けるのがB-CAS(ARIB)の壁。
コピーワンス(ダビング10)が孫コピー無効であることは周知の事実。
見るために残しておくことすらかなわず。
こんな状況で誰が深夜番組を自粛せよと言えるのだ。
深夜番組を自粛せよと言うのなら、まずB-CASという無駄な利権を消せ。
まずはそれからだ。
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