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未だ年度が過ぎるまで予断を許さない状況ですが、ガソリン税含め暫定税率の年度内成立が不可避の様相を呈してきています。
ガソリンの値段が下がるのは非常にうれしいことですが、その他の税率や特別法案を見ると、成立しないと日本が衰退しかねないものもあるようで。
海外投資家用の日本の預金口座なんてのもあったようですね………
今回初めて知りましたよ。しかも非課税なんて。
正直言って、ガソリンの特別税が無くなっても、予算に影響を及ぼしません。
なぜならその部分は政治家が勝手に使い込んでいるだけで必要な道路建設に使われていないんですから。約三兆円無くなる?それだけおまえらが無駄に使い込んでるだろ。
だから、与党連中は、日本が発展する特別法、利権だけの特別法、自分の懐に入れるための特別法をセットにして衆院で強行採決してきたのです。
これが成立しないと日本がだめになると脅しをかけながら。
さらに、憲法規定にある見なし否決まで勝手に拡大解釈しながら。
完全に国民をなめた与党。
単なるけんかになってきていますが、逆に言えば今までが自分に有利なことを言っていればすべてが通る状況という異常状態だったわけですな。
そういう意味では正常化しているといえるかもw
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