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消費者庁関連法案が、衆議院で可決され、通過しました。
与野党双方の意見を取り入れた法案のようで、
消費者庁には各省庁に改善命令を指示することはできるものの、
直接企業に改善命令を出せないようにしているようです。
そして、消費者庁を監視する消費者委員会を外部に設置したとのこと。
正直、この状態での法案には賛成です。
なぜなら、前回のこんにゃくぜりー事件。
あの糞担当相、野田聖子の暴走により、マンナンライフだけを当てつけにした改善命令。
浪速製菓に対しては献金をもらっているためか、改善命令をしないという史上最悪の優遇措置。
このまま格上げして直接の改善権限を与えたら、どうなるかは自明の理でしょう。
権限強化は野田聖子およびその息のかかった役人連中が社会的に死んでからでないといけません。
外部委員会が、暴走を止め、公平に改善命令を行うよう進言する役割を担ってもらえれば万々歳です。
法律というのは公平に適用する。
知らなかったでは済まされません。
ましてや献金をもらって優遇なんぞは死刑レベルの犯罪に等しい行為。
まずは体制改善。
もっと言えば政権交代。
今のままの権限強化はでは消費者庁ではなく野田聖子優遇庁です。
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