- 2008年5月28日 23:21
- PC破壊日記
Tweet |
今まで騙し騙し使い続けてきたSATA/PATAチップ、JMicron JMB363。
しかし、SATA接続時の度重なるフリーズに限界を感じました。
そこで、まずは最新ドライバがないかを検索。
JMicronのページを見ていると、最新ドライバがあるのを発見。
それをインストールすることに。
BugFix内容は、「SATA HDDの電源ON時の数秒のフリーズを改善」とのこと。
これは直ったか?と思い、インストールしテストすることに。
・・・でもやっぱり解決しません。
全く症状が改善されていません。
BIOSの設定をIDEに変えても症状は同じ。
そこで、別のサイトに書いてあった、標準IDEコントローラをインストールすることに。
方法は以下のサイトに書いてあります。
https://help.bha.co.jp/cs/trouble3.php?ProCD=G9&ID=2117
まあ、標準デュアルチャンネル PCI IDEコントローラのドライバに入れ替えるわけです。
で、これをおこなったあと改めて確認したものの、やはり改善されず。
そこで、ProcMon(ProcessMonitor)で、フリーズするソフトの動作を確認することに。
すると、2回のフリーズに対して1回のアクセスが記録されていました。
正常アクセスだからタチ悪いな・・・。
結局、どうやっても改善しないので、玄人志向 SATA2EI3-LPPCIを取り付けました。
内部ポート3つの内2つを外部にできるようにして・・・。
結果は一気に改善しました。
なんだったんだよ、いったい・・・。
さ、サポートに投げるか。
- Newer: 船場吉兆、廃業・・・商品の使い回し問題で
- Older: 横綱戦、取り組み直後のにらみ合いに町村の馬鹿たれが苦言
Comments:0
Trackbacks:0
- TrackBack URL for this entry
- https://pc-diary.com/movt_direc_post/mt-tb.cgi/1284
- Listed below are links to weblogs that reference
- もう限界!JMB363に見切りを付け、SATA拡張ボードを増設 from PC破壊日記的ブログ