- 2008年5月22日 23:05
- ニュース記事
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秋田県で開発された米の品種、秋田63号。
ものすごい収量であるものの、味が食用に向かないとして
幻とされたこの米の品種に注目が集まっているようです。
米国のバイオエタノールのとばっちりをくった形の日本。
飼料のトウモロコシが高価になったので、その代替として
国産品である米に注目が集まっているようです。
そこで、超収量米が復活したということのようです。
あとは、家畜に食べさせたときの影響でしょうね。
最近ハーブ鶏とかなんやらで、食べさせる飼料にも
少なからず食用肉に影響を及ぼすことが確認されているので、
この品種がどこまで影響を及ぼすのか。
この品種は日本の家畜業界を潤してくれるのか。
期待しています。
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