Tweet |
国政選挙に電子投票を導入しようとし、自民・公明、そして民主党も合意していたこの公職選挙法特例法改正案がどうやら廃案になったようです。
その理由のうち、一つ目の「機器の信頼性への疑問」についてはまあわかりますが、
「参院の比例代表の候補人数が多すぎて1画面に収まらない、2頁以上にすると2頁目以降が不利になる」というのは、
はっきり言って単なるわがままでしょ。
たとえ2頁目以降であっても、選ばれる人は選ばれる。
それだけ活動してきたわけですし。
逆に、1頁目であっても選ばれない人は選ばれない。
それが真実でしょう。
なんで廃案にするのか。
廃案にしないためにこうしよう。
人気のある議員は一番遠い頁に配置するのだ。
それなら不公平は生じないだろ。
この仕組み、衆院選に導入して福田の馬鹿とかを一番見えにくい所において欲しいものだ。
これで消える、と。
誰だ?「代わりがいない」といった輩は?
安倍、福田ともに、衆議院選挙を受けていないだろ。
つまり、「国民の意思が真に反映された」議員、内閣ではないわけだ。
代わりがいないのではなく、信を問うて改めて選ばれなければならない。
それが当然の姿だ。
国民が選んでない内閣など不要。即刻解散しろ。
それが道理だ。
- Newer: 派遣業大手の株式会社グッドウィル、ついに廃業へ
- Older: サーバ、2台とも死亡!サブは何とか復帰したが・・・。
Comments:0
Trackbacks:0
- TrackBack URL for this entry
- https://pc-diary.com/movt_direc_post/mt-tb.cgi/1310
- Listed below are links to weblogs that reference
- 電子投票、「2頁以降不利」というわがままな理由で廃案に。 from PC破壊日記的ブログ