- 2008年6月13日 23:45
- ソフトウェア
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インターネット上に存在する音声データを文字情報に変換し、
検索できるようにするシステム、「ポッドキャッスル」なんて言うモノが開発され、
一般公開が昨日から行われたようです。
しかも、これは誤認識とかに気づいたユーザーが指摘、修正、学習可能とか。
検索性能が日々向上するのです。
なんとすごいサービスでしょうか。
色々と問題点も多そうですが・・・。
ここでは使い道を考えてみることに。
1.歌
歌の歌詞を文字情報に。この歌詞どんな歌だっけ?という情報が簡単に。
しかし曲によってははちゃめちゃな文字情報になること間違いなし。
2.ニュース(ラジオ)
いちいち音声データを文字情報に起こす必要が無くなる。
あれ?元々原稿は文字情報では?・・・・うーん。
まあ、でも識者の発言とかは原稿がないか。
3.会議とか、イベントとか
これが最も活用される場面だろうな。
その場では理解できなかった、聞ききれなかった情報などが
文字としてみられるようになるので、再利用が容易になる。
はたして、どのように使われていくのやら。
なかなか楽しみであります。
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