- 2008年7月16日 23:37
- PC破壊日記
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私はOffice2007を購入し、インストールしていますが、それとは別に
一太郎2008をインストールしています。
そいうのも、昔からMSIMEの変換効率は限りなく悪く、
今のMSIME2007でやっとまともになったレベル。
逆にATOKは私がパソコンを初めて買ったときからお世話になっていますが、
この変換効率は驚異的です。
再変換/省入力が搭載されてからはさらにそのすばらしさに感動しました。
そして今回、ATOK2008で感動したことが。
それは、再変換機能の強化です。
今までATOK2005を使っていましたが、その時は
「今 会いに/行きます」のように、間にスペースや記号が含まれていると、再変換しようとしても
「再変換できない文字列が含まれています」と警告され、再変換ができませんでした。
しかし、ATOK2008は違います。
改行が含まれていなければ、今まで試した限り「再変換できない」のメッセージが出たことがありません。
これは超進化と言えるでしょう。
え?こんな機能何で使うかって?
Excelのデータベースで、ふりがなの含まれていない文章に対して、再変換を行うことでふりがなを付けられるんですよ。
いままでは文節毎にしかできなかったのですが、これからは一分丸ごとできるのです。
これで非常に楽になりました。
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