- 2006年12月21日 23:21
- ニュース記事
Tweet |
本日の新聞に、出生率についての記事が掲載されていました。
それによると、今年も過去最低クラスを記録。
またも人口が減少に向かっているのです。
実質2.1人ほどの出生率がなければ人口を維持できないと言われています。
このままでは、老人ばかりが増える、逆三角錐型の人口ピラミッドになってしまいます。
こうなってしまっては、日本が完全に後進国に逆戻りです。
技術を伝える先がないのですから。
政府も、誰の目から見ても明らかな小手先の対策のみ。
育児奨励金の値段を、いままで1?2人目には5000円だったのを10000円にしたのみ。
3人目以降は10000円らしいのですが。
はっきり言ってこんなはした金では何も変わりません。
逆にサラリーマンの税金が増えるばかり。
生活がままなりません。
しかもこっちのほうが被害額が多い。
矛盾した改革です。
本当に人口を維持したい=成人男性を増やして年金加入者を増やしたい=税金を増やしたいのなら、まうはこの矛盾した状態を先に解決するべきなのです。
ほんと、非人間(=政府官僚)の考えることは訳が分かりません。
- Newer: ぷよぷよDSに不具合発覚
- Older: カンニング 中島さん、死去
Comments:0
Trackbacks:0
- TrackBack URL for this entry
- https://pc-diary.com/movt_direc_post/mt-tb.cgi/743
- Listed below are links to weblogs that reference
- 小子化は止まらない from PC破壊日記的ブログ