- 2007年3月22日 21:48
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コンピュータ将棋ソフトの世界大会で優勝したボナンザ(Bonanza)が、ついにプロとの対局を行ったようです。
対局相手は、渡辺明(竜王)。
結果は、渡辺竜王が112手で勝利したとのこと。
勝ったとはいえ、渡辺竜王の「想像以上に強くて驚いた」という感想にも含まれるように、Bonanza側も健闘していたようです。プロとの初対局とはいえ、この感想をいただけただけでも良い成果だったでしょう。
Bonanzaは、今までの棋譜を利用して推測を行う、他の将棋ソフトとは一線を画すソフト。
どこまで進化を遂げるのか楽しみです。
いつか人間を超えることもある・・・のか?
そういえば、いまだ角を簡単に切る癖は残っているのでしょうか(笑
(通称:ボナる)
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