- 2007年6月10日 21:19
- PC破壊日記
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というわけで手に入れたWideディスプレイ。
BenQ FP222Wです。
設置には結構困りましたが、大型ディスプレイには満足しています。
hueyで画質調整して使用しています。
これも結構便利な代物。
で、設置して使用していると出てくる問題。
それは、アスペクト比。
普通のディスプレイの解像度は、4:3(一部5:4)です。たとえば、前者は1600*1200、1024*768とか。後者なら1280*1024とかになります。
ワイドディスプレイは、16:9か16:10。今のディスプレイは1680*1050。24inchだと1920*1200。どちらも16:10です。
これがどう問題を起こすかというと、それはフルスクリーン型のゲームなどで起こります。
なにせ、画面一杯に引き延ばされるのです。
無茶苦茶なアスペクト比になります。
これを解消するオプションがグラフィックカードドライバにあるのですが、
今使っているATI RADEONのオプションは設定しても正常動作してくれません。無視されます。
nVIDIA GeForce系は大丈夫らしいのですが。
で結局、nVIDIAのGeforce8600GTに変更しました。
これでオプションを設定して・・・
nVIDIAコントロールパネル→表示→フラットパネル スケーリングの変更で、「固定された縦横比のnVIDIAスケーリングを使用する」
を設定すると、フルスクリーンゲームでもアスペクト比が維持されます。
これで快適。
あとは温度か・・・ファンレスだからなぁ・・・。
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