- 2007年6月19日 20:50
- ニュース記事
Tweet |
6月1日から、ここ最近恒例(2年前からか?)のクールビズ期間が始まりました。
ものすごく簡単に言えば、ノーネクタイ・涼しい服装(半袖カッターシャツなど。スーツは長袖だけど)をして、クーラーに頼りすぎないで、電気代を節約、ひいてはCO2排出量の削減を、という活動期間です。
まあ正直、涼しい格好をしても暑いものは暑いのですが。
それと関連した今回のニュース記事。
なんと、クールビズのキャンペーン活動のために、毎年約27億円も使用しているとのこと。
人件費だけでも1億円近い出費。
しかし、スタッフの人数に正直見合わない。
一人あたりの日当が7万?3万って・・・。
どんだけ支払っているんだか。
CO2削減の前にその出費を削減すべきでは?
いくらでも削減できるでしょ。
そしてその削減費用を本当にCO2が削減できる事業に回す、と。
こんなあたりまえのことができないのが政府です。
皆さん、覚えておきましょうね?
- Newer: 宗教と医療
- Older: 時刻同期とNTPサーバ
Comments:0
Trackbacks:0
- TrackBack URL for this entry
- https://pc-diary.com/movt_direc_post/mt-tb.cgi/928
- Listed below are links to weblogs that reference
- クールビズはどこがクールなのか from PC破壊日記的ブログ