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シールの入り込んだドライブの修理を敢行

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昨日、レンタルしたDVDの再生をしていたら、トレイから出てくるときに引っかかりが。
二度目は出てきたものの、なんとレンタルDVDに貼りついているシールが無くなっている!
もしかしてこれはドライブの中に入り込んだのでは?

と思い、今日はそのドライブの分解に。
分解対象は、名機のひとつ、Plextor PX-755AS。
まずは、保証範囲内の作業から。
ドライブのトレイを引き出し、フロントパネルを取り外して中を見てみたものの、発見することは出来ず。
こうなると、かなり奥まで入り込んだ可能性が高い。

次に、保証無効のシールをはがし、ビス4本を取り外し。
バックカバーを取り外しました。

その状態で、ドライブ本体部分を持ちあげると、なんとごっそり取れました。
きちんとユニット化されています。

その状態で、トレイ下や駆動部など、かなりの場所を確認したものの、何も発見できず。
トレイを外してみても、やはりない。
そこで、基板を取り外すことに。
といっても、FFCの取り外しと、基板を固定する爪が異常に柔らかいことに注意すれば特になんてことのない作業。
それでも結局発見できず。

もうここまで調べると、シールの大きさ(8mm*20mm)が入りこむ隙間はない。
入りこんでないと判断し、元の状態に戻すことに。

結局シールは何処へ行ったのか。
元々無かったのか?

ちなみにドライブは元気に動いています。

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